3月組み分けテスト光と影

小3(入塾後)

ついにこの日がやってきました。3月13日、金曜日。SAPIX新4年生最初の関門、3月組み分けテストの結果です。全国で約6000名の子供たちが受験した模様です。

一目見た僕の感想は、「平均点たっか!」です💦。6000名の受験者がいて、正答率が100%(四捨五入はしていると思いますが)の問題があったり、さすがSAPIXに通う子供たちだと驚愕しました。国語の漢字は平均点が8割となっており、これも驚愕です。

1. 偏差値という名の現実

結果から言うと、うちの息子君の2教科合計の偏差値は60弱最初に受ける「SAPIXの洗礼」としては、まずは沈没せずに航海を始められた……という安堵感が半分、そして「あと一歩」という悔しさが半分です。噂には聞いていましたが、男の子の典型で算数が牽引し、国語が足を引っ張っています。

2. 算数:垣間見える武器

算数は少し嬉しいサプライズでした。 自己採点では「まあ、8割弱くらいかな」と控えめに見積もっていたのですが、蓋を開けてみれば偏差値60の壁を突破。順不同の解答問題を見間違えて自己採点していました。しかも2箇所も。

特に驚いたのが「論理的思考」を問われる大問です。 平均点が3割強と多くの子供たちが苦戦する中、息子君は平均の3倍近くを正解。 計算のスピードや正確性はまだまだですが、粘り強く条件を整理する力があることが分かり、少し光明というか、磨ける武器があるのかもしれないと思いました。

でも単純な計算ミスで10点取りこぼしているのは辛い。

3. 国語:甘すぎた自己採点

一方で、冷や水を浴びせられたのが国語です。 甘い自己採点を嘲笑うかのように、結果は平凡。算数とは真逆の結果になりました。

原因は明確です。 まずは「漢字」。正答率90%近い基本問題で、ポロポロと取りこぼしがありました。 そして「物語文」。記述の採点は驚くほど厳しく、SAPIXの求める「読解」の厳しさを痛感しました。80%を超える正答率の選択問題も落としている箇所があり、課題が浮き彫りになりました。ただこれは伸び代の宝庫とも言えるのかもしれません。

4. ここから始まる

息子君のSAPIX生活は「算数の剣」はありそうだが、「国語の盾」はまだボロボロ。 そんなアンバランスな状態でのスタートとなりました。

今回の偏差値は、最上位ではないものの上位ブロックに踏みとどまれるかどうか、という絶妙なラインです。 「もっとやれたはず」という思いはありますが、4年生の春にこの課題が見つかったのは大きな収穫だと考えることにします。基礎の取りこぼしをなくせば2教科偏差値60は軽く超えていけそうというのは悪くないと思います。 算数で手応えを感じた「考える楽しさ」を壊さず、いかにして国語の基礎を固めていくか。

息子君の背中を見守りながら、僕も伴走者としての覚悟を新たにしました。 概ねよく頑張った、偉いぞ。さあ、次は春期講習。

賽は投げられた!

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