前乗りの貯金

小4

4年生の5月マンスリーテストの結果がクラス昇降に反映されたようです。

算数と理科の点数が(今回は)良かったうちの息子君は、無事(?)に最上位のクラスに上がることができました。最上位と言っても中規模校のため、何十クラスもあるような派手さはないのですが。

で、クラスが上がってみると、今回は下のクラスから一緒に上がってきた子の数がとても多いそうです。

これは何を意味するのか・・・。

おそらく、4年生の2月から入室してきた元々地頭の良い子たちがSAPIXの勉強に慣れ、本来の力を発揮し始めているのではないでしょうか。

逆にいうと、始まってわずか3ヶ月にして、塾に前乗りすることによって最上位クラスに居た子達の貯金がもうなくなったことを示唆しているのだと思います。

以前の記事で、開成に合格した子供たちの4年生の時の偏差値グラフの合格最低ラインが4年生の新学期開始後に急上昇していることを『2月から参入し、凄まじい勢いでキャッチアップした地頭の良い子たちが最低ラインを押し上げている』と考察していましたが、これがまさに今起こっているのではないでしょうか。

と同時に、そろそろ撤退を検討し始めるご家庭もあるようです。うちの子の周りにも「夏期講習までにクラスが上がらなければ撤退」と親から条件を出されているお友達がいると言っていました。

段々とシリアス味が増してきました。とにかく地道に復習を頑張って、顔を上げた時には光が見えているといいのですが。

コメント

タイトルとURLをコピーしました