中学受験塾の新学期が始まるのは2月の上〜中旬くらい、6年生の受験が終わった直後です。多くの親御さんが塾の入室の目安にするのは、新四年生の年のこの時期でしょう。我が家もそうしました。
これより前(3年生)に入室しても慣れさせる以外の意味はあまりないと聞いていたし、できれば塾に通う期間は短い方が良いと考えていたので、この時期を選びました。
これより前なら公文に通わせるのが良いという話もありますが、「公文に通っていたから成功した」という体験は大人になってからあまり聞いたことがないので採用しませんでした。
その代わりに我が家では、毎日必ずドリルを数ページやることと、毎日の出来事を短文でも良いので日記にすることをルールにしていました。
ドリルは3分で終わる簡単なものからハイクラスまで揃えておき、時間がない時でも必ずやることを目指しました。そして、日記は心の中身を文章にする力を鍛えるために始めましたが、ママが毎日返事を書く交換日記のようになっていったおかげでなんとか続いています。
SAPIXの入室テストはオンラインで申し込み可能ですが、その前に親が校舎に出向いて説明会に参加するのが標準のプロセスのようでした(説明会に参加しなくても受験できそうですが、参加しておいた方が無難かと思います)。
この説明会(だいたい月に1回)の日程が中々合わず、ズルズルと10月まで来てしまいました。お陰で入室テストも後ろ倒しです。結果としては、この辺りで受けることで自然に新4年生の2月入室が可能なので結果オーライ。
実は、SAPIXの入室テストには2種類あります。1つは外部生の入室判定のためのテスト。そしてもう一つは内部生も含めたSAPIXオープンという全体のテストです。後者の方がずっと難易度が高そう。
ズルズルと参加を引き伸ばした説明会直後の10月のテストはSAPIXオープンです。申し込む段階になって知りました(!)。算数と国語の2教科だけですが、どうやら普段小学校ではみないような問題が出題されるようです。
中学受験塾に入室するための塾があるという怪情報も耳に入ってきており、未知との遭遇への不安から少し対策をすることにしました。
入試1ヶ月前、国語は最早自力に賭けるしかないので、「記述をさせる問題の答えは文章中にある」ことと「消しゴムは丁寧にかける」ことだけを教えました。算数の方は、SAPIXが発行しているドリルにその傾向が近いようだったので残りの1ヶ月はこれをやることにしました。2〜3年生用のものからはじめ、3〜4年生のものも最後までやれたみたいです。
実際問題を見てみると、確かにこのドリルに載っているようなパズルライクな問題も出題されていました。それ以外にも虫食いの計算問題のようなものもありましたね。
入室テストにはクラスの友達も何人かいたようで、少しやる気が増した感じがしました。果たして結果はどうだったのでしょう。待て次号!



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